WBCスピ見解。あきらめない気持ちは、好きなことをやるから生まれる。

こんにちは、夏子です。

WBC観たり、お仕事したり、介護したりの忙しい日々を送っておりますが、皆さんお元気でしょうか。

WBCすごかったですね、映画2本ぐらい取れそうな。すべてがドラマチックでミュージカルでも見ているかのようでした。 今回の大谷選手のご活躍も、以前WBCを断念した思いがあるこそでもあり、今回負けたアメリカも次回やばくそリベンジに燃えることでしょう。

すべては陰と陽、山と谷、そういったバイオリズムの中で生まれ出でるドラマであると感じます。 動画の中で言い漏れましたが、村上選手もすごかったですね。プレッシャーに弱いとかじゃなくて、非常に責任感の強い真面目な方なのだと感じました、

皆の期待に応えなきゃならない、という。 しかしそれはやはりプロ。心技体が整えば必ず打てるという過去の実績と自信をもとに、微調整をされて最後ドラマチックに結果を残す、という。村上選手でも2時間ドラマぐらい作れそうですね。

何よりも栗山監督の大きな懐と愛、そしてダルビッシュ選手やその他メジャーを経験している選手の経験値など、一か八かではなく、圧倒的なプロの世界を垣間見たとも思います。

こんなのを見ていると、諦めずにやり続けるって、相当好きなことじゃないと無理だべ、と思いました。 続けられないことがあるなら、それは自分が無力で根性がないから、ではなく、 本当はこれじゃないことがしたいのでは？という視点を持つと世界線が変わるかもしれませんよね。

侍ジャパンの皆さま、素敵な経験をありがとうございました、感動した！！

それでは!

 

夏子